概要
心臓には自信があったのです。水泳が得意で週末は毎週3kmは泳いでいました。
しかし、ある日突然、不整脈が発生しました
ドキドキするときの心臓の鼓動は約120~150です。普段は60回ぐらいなので約二倍です。
心房粗動になるとそれが150で固定、60に戻らなくなる状態、病気です。
その原因はストレスです。日々のストレスが心臓を傷めつけそして、ドキドキして止まらなくなるのです。
カフェインの取りすぎ、寝不足、高血圧、アルコールも要因ですと書いてありますが、それがまさにストレスがそうさせているのではないですか。
2013年の8月、車を運転していて、睡魔に襲われた私は、コンビニでカフェイン入りの眠気覚ましを飲みました。
その日曜日の夜、自分の心臓の音がうるさくて眠れないのです。
耳を枕につけるでしょ、そうしたら、ドドドドドドドドドドと心臓が動いているのです。一晩中。うるさいのです。
これはただ事ではない。
何せ、一時の休みもなく心臓が狂ったように動き続けるのです。
普段は心臓動いていることなど気にも留めないでしょう。
ところが、意識せざるおえない。
痛みだったら、和らいだり、強まったりしますが、心房粗動は痛みはまるでないけれど、一時も休まらないのです。
月曜日がよほど嫌なのでしょう。
速すぎて、心筋の収縮が十分でなく、血液量が足りず、げっぷが出て少し苦しいのです。まあ大丈夫、少し苦しいぐらいだから。それでも、気になって、
結局、月曜日に早引きして、近くの内科へ、そうしたら、聴診器をあてた医者が(推定55歳)これは大変だ、
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