カテーテルアブレーション体験記で 一番きつい検査は何でしょう と、聞かれたら それは、経食道心エコーです。 心房細動、粗動のせいで血液が心臓内で 血栓を生成、ただよいそれが脳に飛び脳梗塞、 これが怖いのです。 たくさんの検査が始まりました。 まず、3分間の心電図、職場の検査では 30秒なので、すごく長く感じます。 ...
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カテーテルアブレーション手術前の説明は重要です。 一昨日会ったばかりの主治医から説明がありました。 この病院での、3分間心電図、血液、心エコー、 などのもろもろの検査が終わりました。 検査の結果は、手術には影響せずに 手術日が決まりました。 GOサインが出たのです。 それは、2日後です。いよいよ心が決まりました。 ...
こんなに簡単に決めていいのか。 心房粗動で高周波アブレーションを緊急に やることになった私は、入院生活を始めました。 ゴールデンウイークに受診して、夏休みにアブレーションの予約をとる。 のはずですが、緊急入院、3日後にはアブレーションという急展開。 さすが、年間1000回の実績病院ですね。 この急展開は、どうなるの...
カテーテルアブレーション体験記13回目です。 入院の実際は、まず胸には24時間心電計に脈拍を通信する機械がつけられています。 データはナースステーションの心電計に送られ逐次チェックされています。 しかし、全員付けているのですごい数のデーターが飛び交っているのでしょう。 何か、急変したことがあった場合に、ナースステー...
初めてのカテーテルアブレーションはどうなるでしょう. 体験記14回目 手術を待つ2日間は、あっという間に過ぎました。 売店でT字帯という褌みたいなものを買いました。 すごく長い線のイヤホンを買ったり、 週刊誌を買ったりしました。 一直線にアブレーションに進んでいきます。 病気になってしまったこと、仕事のこと、 ま...
体験記15回目です。 これから手術を受ける人は、いやそんなに痛くなかったですよ、なんていう記事を読みたいかもしれませんが、 結論を言えば、 結構「痛いんです。」 あのエコーの機械を飲み込むときも男泣きしましたが、 これから始まる試練の一部でしかなかったのです。 外科手術の前の消毒は終わったようです。足の付け根と...
体験記16回目 ヘロヘロになりながら、ストレッチャーで病室に戻ってきました。 とにかく終わったのは良いことです。 歩いて手術室に行ったけれど、帰りはストレッチャーです。 行きとは違って、完全に病人になって帰ってきた感じです。 病院の天井を見ながら戻ってきました。 ここに何か絵が描いてあったら面白いですね。 励ましの言...
カテーテルアブレーション体験記17回目 絶対安静が終わったら歩きます。 鼠径部の傷は、血管を切っているので止血が非常に重要です。 でも、歩いてトイレに行かなければならないからです。 粗動のアブレーションは、ただ、ぐるっと焼くだけなので、手術時間が短く 尿道カテーテルは必要なかったのです。 時は矢のごとし Time...
カテーテルアブレーションの体験は、 少し物の見方を変えたようです。 いつも、新千歳に着陸、飛行機を下りると、 冷たい引き締まった空気があり よし、頑張るぞという気になります。 冷たく、澄んだ、汚染のないきれいな空気はそれだけで宝物ですね。 大気は世界中をめぐります。北半球の北緯43度あたりの空気は どこで、誰...
カテーテルアブレーションの 手術を受けるために はるばる来ました。 羽田空港は、北海道人にとってなじみ深いところです。 北海道から出るときは大体飛行機を使うからです。 約1時間半 大体20分おきに、東京行きが離陸します。 LLCの成田行も含めるとアクセスは抜群です。 そして、競合が多いのでチケットが安いのです。 ...