こんなに簡単に決めていいのか。 心房粗動で高周波アブレーションを緊急に やることになった私は、入院生活を始めました。 ゴールデンウイークに受診して、夏休みにアブレーションの予約をとる。 のはずですが、緊急入院、3日後にはアブレーションという急展開。 さすが、年間1000回の実績病院ですね。 この急展開は、どうなるの...
心房粗動の記事一覧
カテーテルアブレーション体験記13回目です。 入院の実際は、まず胸には24時間心電計に脈拍を通信する機械がつけられています。 データはナースステーションの心電計に送られ逐次チェックされています。 しかし、全員付けているのですごい数のデーターが飛び交っているのでしょう。 何か、急変したことがあった場合に、ナースステー...
初めてのカテーテルアブレーションはどうなるでしょう. 体験記14回目 手術を待つ2日間は、あっという間に過ぎました。 売店でT字帯という褌みたいなものを買いました。 すごく長い線のイヤホンを買ったり、 週刊誌を買ったりしました。 一直線にアブレーションに進んでいきます。 病気になってしまったこと、仕事のこと、 ま...
体験記15回目です。 これから手術を受ける人は、いやそんなに痛くなかったですよ、なんていう記事を読みたいかもしれませんが、 結論を言えば、 結構「痛いんです。」 あのエコーの機械を飲み込むときも男泣きしましたが、 これから始まる試練の一部でしかなかったのです。 外科手術の前の消毒は終わったようです。足の付け根と...
体験記16回目 ヘロヘロになりながら、ストレッチャーで病室に戻ってきました。 とにかく終わったのは良いことです。 歩いて手術室に行ったけれど、帰りはストレッチャーです。 行きとは違って、完全に病人になって帰ってきた感じです。 病院の天井を見ながら戻ってきました。 ここに何か絵が描いてあったら面白いですね。 励ましの言...
カテーテルアブレーション体験記17回目 絶対安静が終わったら歩きます。 鼠径部の傷は、血管を切っているので止血が非常に重要です。 でも、歩いてトイレに行かなければならないからです。 粗動のアブレーションは、ただ、ぐるっと焼くだけなので、手術時間が短く 尿道カテーテルは必要なかったのです。 時は矢のごとし Time...
カテーテルアブレーションの体験は、 少し物の見方を変えたようです。 いつも、新千歳に着陸、飛行機を下りると、 冷たい引き締まった空気があり よし、頑張るぞという気になります。 冷たく、澄んだ、汚染のないきれいな空気はそれだけで宝物ですね。 大気は世界中をめぐります。北半球の北緯43度あたりの空気は どこで、誰...
カテーテルアブレーションの 手術を受けるために はるばる来ました。 羽田空港は、北海道人にとってなじみ深いところです。 北海道から出るときは大体飛行機を使うからです。 約1時間半 大体20分おきに、東京行きが離陸します。 LLCの成田行も含めるとアクセスは抜群です。 そして、競合が多いのでチケットが安いのです。 ...
その後、 アブレーションは失敗かそれとも成功か 三浦雄一郎は3回もしているらしいとか いろいろ考える暇はありませんでした。 仕事があるからです。 1週間以上休んだのです。 喉元過ぎれば熱さを忘れる、 時間は矢のように過ぎていきました。 職場に戻った私は。 たまに現れる期外収縮に悩ませながらなんとか働きました。 たま...
どうして不整脈が起こるのでしょう。 不整脈の原因はなんでしょう、 危険性はあまりないといわれました。直ちに命にかかわることはないということでした。 長距離ドライブは不整脈の引き金になることもあります、緊張と疲労が原因です。 私の体験からすると、わたしの不整脈の原因はストレスでした。 職場のストレスです。 何気ない言...