初めての入院生活、ここではカテーテルアブレーションはやっていません。⑦

コーヒーミルと花

前回までは

さて、日曜日に意識不明となり、緊急入院することになりました。

なんせ初めての入院です。体は一週間に2回のカウンターショックでぐったりとしていますが、

どうにか洞調律を保ち、気分がいいくらいです。しかし、これからどうなるのだろうという不安でいっぱいです。

まず、一週間に一回ずつカウンターショックをするようじゃ、早晩、心臓が弱り大変なことになるだろうということ。

今は、収まっているが、明日また、発作が起きるかもしれない。

カウンターショックは、体の負担が大きいですね。疲れちゃいます。

これでは、心臓が弱り、早晩大変なことになりそうです。

心臓の病気は怖いです。

 

ここの病院は、心臓カテーテルでは実績があるけれど、カテーテルアブレーションはやっていない。近々始めるらしいが。

結論は、横須賀のあの病院に行って相談してみる。ということにしました。

そう決心したら、また、前向きな姿勢になりました。

 

さて今回は

 

食事は残さず食べました。美味しかったです。病院食もバカにできないということか、そういうことではなくて、初めての入院に気分が高揚していたのでしょう。

完全看護なので、家人は帰りました。

 

いろいろ探検しました。歩けるのがうれしかったです。ナースステーションはこうなっているのかとか、

モニターがたくさんありました、胸につきっぱなしの心電計から無線でこの画面に送られているのかとか、

心臓止まったらすぐわかっちゃうんだなとかです。看護師さんはみんな優しく頼りになりそうでした。

 

病院の薬局前で倒れてからは、ずーと車いすに乗せられ押してもらってたのです。

あとは、夜のトイレが怖いということだけです。何て、意外と楽しんでいましたが、

体の具合はあまりよくありません。薬の副作用でしょうか。

 

心臓のぐったりした感じはあるし、なにか、体がだるいような気がします。のども乾きます。

 

心臓の強い薬を点滴で3本もしたのだから仕方ありません。こうなるならば、はじめから点滴はしないで、すぐカウンターショックを

してもらえばよかったかな。とも考えました。

 

一回も入院したことがないので、そんなことが気になるのです。

タブレットで、カテーテルアブレーションについて調査をまた開始、今度は熱が入ります。2CHまで手を広げいろいろ情報を集めました。

こんなことが書かれてました。

急遽真剣に調べだす

①一生薬を飲み続けるか、アブレーションで完治を目指すか。

②薬で、収まってるうちは、無理してアブレーションをする必要がないよ。

③不整脈の薬は、また不整脈を誘発する場合があること

④アブレーションをしても、再発が多く、2回3回手術をすることがよくある。

⑤細動より粗動のはうが完治しやすく、90%以上の実績

⑥200万円くらいの治療費だが、あとから高額医療費補助で戻ってくるので15万くらいで済む

次に手術の内容については

浜益港

①毛をそらないとだめ

②尿道カテーテルが超痛い

③経食道超音波(エコー)検査が超きつくて泣く

④意外と早く最短3泊4日で退院できる

⑤カテーテルを入れる足の付け根が腫れることがある

⑥手術中完全麻酔の病院とと、局部麻酔の病院があり、局部麻酔では痛みを感じる。

⑨合併症はある。心タンポナーゼなど、心臓血管外科の先生がいる病院が安全。

⑩胃の神経に触ることがあり、胃の調子が悪くなる場合がある。

など、色々調べましたが。だいたい当たってました。後日、横須賀で受けた、経食道エコーでは、カメラ部分がこぶし大ほどもあり、

とても呑み込めず、大の男が涙やよだれをを流しながら奮闘しました。

 

この辺は、後程詳しく説明しますが。

さあ、転院だ。しかし、

ーー紹介状を手に入れなければなりません、発作時の心電図のデーターもーー

さて、カテーテルアブレーションをするために、横須賀に行くことを、

今の主治医に伝え、紹介状を書いてもらわなければなりません。

 

それと、心電図などのデータも一緒にもらわなければなりません。快く書いてくれるでしょうか。

 

しかし、前に進むためには、

決意して、なんて、自分は古い人間なんだと、もっとクールにいってもいいんでないかい。と思いました。

わけを話し、希望を伝えると、はいそうですかと、快く紹介状と心電図をいれた封筒を作っておくので、明日以降来てください。

ということになりました。

 

いいお医者さんでした。余裕が感じられますね。

 

大変なプレッシャーでした。何でもないことのようですが、「信頼関係」という言葉が頭に浮かびました。

もっといい病院に行くと取られては本意ではありません。

 

ただ、心臓の手術なので、実績のある病院を選びたいんだということです。

この病院、このお医者さんには、また3年後にお世話になるのも知らずにです。

 

3日入院した、病院をあとに、さっそく東京行、の航空券を取らなくちゃと、考えていました。

家人が迎えに来て帰りました。帰りに、近所のスーパーで買い物をしました

なんと、小さなスーパーなのに、ヤシの実が売っていました。

あの、ハワイかグアムであるようなヤシの実ですよ。

 

南国の暖かい気候のもと、青い空とグリーンの海を見ていたヤシの実が売っていたのです。それも、安い。

遠く、異国からこの北海道のスーパーにやってくるとは、凄いじゃないか君。

これから、出口の見えない病気との戦いを前にして、妙なシンパシーを感じました。

なぜか、買って帰りました。

さあ、これから忙しくなるぞ、

「今年は春から縁起がわるいや」

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