口コミで病院を カテーテルアブレーション手術とは何か ②

とにかく、動悸が激しいだけでゆっくり歩く分にはあまり異常がなかったので、なにかあまり不安はなかったのです。

 

薬なんかで治ると思っていたのです

なにせ、病気とは無縁の生活でしたから

このまま、収まることはありませんでした。

ストレスは、体を深くまで壊していたのです。

楽天過ぎたのです。

心臓は150で火の見櫓の鐘のように打ち続けます。

初めての循環器内科

紹介された病院は、最近開業したばかりでした。

心臓カテーテル手術のできる心臓専門の病院でした。

そして、アブレーションは、東京から週1回先生が来るらしい。
これを、売り物にしたいらしい。
だって、すぐやりませんかでしたから。
初めて、心臓の病院に来た人には、ハードルが高すぎました。
なにを、言われているのかわからない、
検討の余地がなく、慌てさせられるような感じがして、何かのセールスのように感じました。
心臓手術はもう少し考えてからでもいいと感じました。
心臓カテーテル手術とカテーテルアブレーション手術は違うということは後で知りました。

心筋梗塞など心臓にへばりついている血管が細くなったのを何とかするのが、心臓カテーテル手術らしい。

看護婦さんが若い人ばかりだった。一抹の不安を覚える。

心電図を見た医師(推定45歳)は、まず点滴してみましょう。ご家族は?と言ってきました。

ご家族は必要ですかと、質問したら。へんな質問だが。

ええ、あとでサインをいただきたいので、治療に関することで、麻酔をかけるのでといいました。

(この麻酔は、カウンターショックにショックに対する物だったことを後で知りました)

これは、大変なことになったな。と思い、家内に電話、すぐ来るという。

処置室に入って点滴をする。モニターもつけられる。モニターはきれいに150と緑色に輝いている。

 

149でも151でもなくピッタリ150、几帳面な性格が出ました。(笑)

この点滴で落ち着きますからね。と看護師さん、点滴開始をする。

意識ははっきりしているし、心臓もバクバクしている。昨日からずーと150、全力で走り続けているのと同じだ。

そりゃ、心臓だっていやになるさ。
さすがに疲れてきました。

ドドドドドドドドドと耳に響いています

1本目終了、変わらず150、まったく効かない。そして、ぐったりしてきた。あとでわかったことだが、筋肉の塊の原始的な心臓の動きを制御する薬剤は

相当きつく、体に負担をかけるらしい。
初めてのカウンターショック

医師が登場して、薬剤をかえる。

しかし、変わらず。ここまでで3時間、医師いわく、カウンターショックをやりましょう。

奥さんを呼んでください。それから、この入院承諾書にサイン、捺印ください。

え、入院するんですか。

はい、カウンターショックが、うまくいかないときがありますので。

職場に電話をかけ、明日休むかもしれないと電話する。ちょうど、仕事が立て込んでいて休みたくなかったが仕方がない。

カウンターショックとは、医者版AEDで、パッドが2つあるやつで、バッテリーにつながっている。

「チャージ」「チャージ完了」「みんなはなれて」バンってやつです。

強い直流電流を流してショックを与え暴走した心臓を元に戻す。ということですが、一瞬心臓も止まるのではと思っちゃうやつです。

サインして、処置室へ、家内は待合室へ

点滴のラインから、麻酔薬が注射器で入れられる

と、あっという間に意識がなくなりました。

気付いたら、家内がいた。

説明がないし待合室でずっと心配してたと不平をいう。胸がヒリヒリ乳首もいたい、軽いやけどをしたらしい。

結果的に、この病院はこれで最後になりました。

真剣に病院を探しました。

知り合いに聞いてもなかなか心臓の業病院は知っている人がいなくて。

病院探しは大変です。口コミも一応見ましたが、ネット上のことでいまいち信用できません。逆に腕がよくはやっている病院は

患者数も多いので、悪い口コミも書かれる可能性がありますね。

私の病院選び
まず、心臓病院であること。
総合病院の一つに循環器内科があるのではなくて、心臓をある程度専門にしているところ
次に、歴史があること。
古くからやっているところは何か信頼感がりますね。
そして、看護師さんの年齢構成がきちんとしていること、若手、中堅、ベテランがいること。
これが一番大事かもしれません。看護師さんの待遇もよさ、院長のワンマン経営でないこと、など病院の雰囲気を決めるものだからです。
見た目で看護師さんを選んでるな。という病院もありますよ。
行ってみなくてはわかりません。
大学病院は、昔、いろいろ思い出があるので、候補にはなりませんでした。腕の良しあしとは何か違う、研究機関という押さえです。

カウンターショックのせいかどうかはわかりませんが、新しい病名が発生しました。

この後の職場の定期健診で「完全右脚ブロック」になっていたのです。

完全右脚ブロックとは、心臓のコントロールをする電気的な線が完全に断線したということです。

一生治りません。

電気信号は、心筋も伝わるので動きに変わりはないが、若干遅れがあるらしい。

命に別状なし。治療法なしというやつになりました。

 

私に人生に暗雲が。

とにかく、老舗で心臓専門の病院を何とか一つ選び、自宅からは遠いけど決めました。

次は、今の病院のにどうやってさよならを言うかです。できれば発作時の心電図データが欲しいし、紹介状も書いてほしかったのですが、

なにか、不信感まで行かないけど「もう嫌だな」という気がしましたので、自分の直感に従いました。

 

次の予約日が近づいてきました。

紹介状が欲しいといってみるか、転院理由はセカンドオピニオンをしたいでいいかな。などと考えていましたが。

 

うじうじしていたので、家内が私が電話してやってもいいわよ。というので心が動きましたが。

 

勇気をもって

わたしが電話一本で断りました。(笑)

「明後日予約が入ってるけど」「ほかの病院に行きます。」「それじゃ」「ガチャン」

ただそれだけ。

すっきりしました。

 

さあ、新しい病院にいくぞ、そして、不整脈や心臓のことについて学習するぞと心に誓ったのでした。

次回はどうなるのかを待て。

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