あらすじ、カテーテルアブレーション一回目の話でした。再発なく3年過ぎています。
心房粗動をカンターショックで止めること3回、
さすがに心臓が疲れ、
病院の薬局の前で、倒れ、一時意識不明になりました.
緊急入院して、ヘロヘロになりながら、
一生懸命考え、カテーテルアブレーション手術を受けに、
北海道から横須賀まで行きました。
運よく、あれよあれよという間に、手術は成功し、
6か月点検、12か月点検、24か月点検、
そして今年36か月点検を受け、全快ということになりました。
その奮闘記は、前の記事をお読みください。
今は、禁酒に成功し、あれから一滴も飲んでいません。
適度な運動をしようと自転車のロードバイクを購入しましたが、お尻が痛い。
好きな水泳はできなくなりました。
習慣というものは、ある日を境にあっけなくも変わっていくものです。
万物流転とでもいうんですかね。
仕事は、変わりなくストレスを抱えながら、何とかやっていますが。
飲み会等お付き合いはできなくなりました。年のせいもあるかもしれません。
それはそれで、かえって楽だと気づきました。
飲み会でも、行きたくないのがありますからね。
煩わしいことは、整理していこう。
自分のやりたいことをしよう。
ほどほど頑張ります。
3年後の今、わたくしの心臓君は、洞調律を刻み、調子がいいですが。
不整脈(期外収縮)はたまに、月1ぐらいですが、感じることがあります。
やはり、大きなストレスだったり、体が疲労しているときなどです。
気にするとまた、頻脈、粗動へ進みそうで、それでまた、ドキドキします。
こういう時は、すぐ眠るに限ります。
睡眠は大事です。
しかし、夜明けごろ、交感神経、副交感神経の入れ替わりがあり
そのタイミングで、不整脈が出やすいと書かれている本もありました。
考えすぎはよくないぞ。ノンアルビールを飲んで寝ます。
今思うことは、
この小さな世界で、生き続けることの大変さを感じることと、
その大変さを、そんなんでもないやと、自嘲する自分がいることです。
シンプルライフ
単純に生きる
ということについて考えています。