苦しい心房粗動再発、最新医療を求めて、これからどうなるのだろう。④

カレイのあるテーブル

不幸は前触れもなくやってきます。

また、不整脈の発作です。

心臓が暴走を始めました。ドドドドドドドドドと規則正しい頻脈です。

これは、上室性頻脈です。

 

粗動は、薬で止まりません。点滴でも止まりません。始まったら最後、電気ショックでないと止まらないのです。

 

またしても、日曜日の夜です。月曜日からの仕事のことでストレスを感じたのでしょう。

本人は大丈夫と言ってても、深層心理の中では、訴えかけていたのでしょう。

日曜日のサザエさん症候群がはじまりました。

今度の職場はそれほどストレスもなく、ずいぶん楽になったな、この調子ていけばいいな。なんて思っていたのです。

初めの発作から1年半、なれと、何とはなしの自信があったのでしょう。だからこの、発作は意外でした。

でも、理由はわかりました。

再発・また、病院へ

気のゆるみということでしょう。油断したということでしょう。

これで大丈夫だ、よかったという安心感で、今まで気をはっていたのが緩んだのです。

よく、高い木に登るときに、登りは大丈夫だか木から降りるときにけがをするのたとえの通りになったのです。
もう少し慎重であるべきだった。

浜益の山

これから始まる長い病気との付き合いを認識せざるおえなくなりました。

病院に電話をかけ、タクシーも呼びました。

外は小雪、一人で行きます。ただ息苦しいだけなので。
タクシーの窓から、灰色の街を見ていたら悲しくなってきました。

再発するとは、やはり、心臓に気質的変化が起きていて、薬じゃ収まらないのだろうと考えました。

いわゆる、不整脈薬は逆に不整脈を誘発するという。そんな、記事が結構あるのです。自律神経の話もありました。

とにかく、情報があっちこっちに点在し、一つの方向性がつかめない。

医者を信用するな、というものまであり、自分で治療法も選択していかなければならないのだな、ぼんやりしていてはだめだと感じました。

もともと、健康だったので、あの一回で済むと勝手に思っていたのがよくなかったのか。

病院についたら、日曜なので救急患者入り口からはいりました。処置室のベットに寝ましたが。このベットがすごい、

本当の危機状態にある人が使うベッドなので、周りの設備がすごい、

 

宇宙船のようだと思いました。精密機械の山の中で、モニターをつけると、またもや、きれいに心拍150ぴったりで動いている。

若い医者が来て、昨日からの夜勤はもうすぐ終わりなので、点滴が終わるころには、違う医者になってると言って出ていきました。

抗不整脈薬を点滴、1本目では130ぐらいまで下がる、洞調律とはいいがたい。

2本目薬剤を変えもようやく130ぐらいまで戻りました。

 

次の医者が来て、薬が効かないからカンターショックしましょう。と、その方が簡単だしいいよ。

ということで、また、麻酔をして、目覚めたら、気持ちがよかったです。

 

洞調律に戻ったのです。宇宙船から降り帰る準備をしました。

生涯2回目の、直流電流を浴びました。

 

今考えると、相当心臓に負担になっていたんだろうと思います。

午後、ようやく終わって薬をもらうが、会計は今日できないので、月曜日また来てください。

といわれて帰りました。帰りのタクシーの運転手がしゃべる人でいろいろうるさかったです。

また、職場に迷惑をかけるな。

家人にも、もう大丈夫と言いました。

いかし、悲劇はこれで終わらず、事態は急変するのです。

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