このさきどうなってしまうのでしょう。
今のままではじり貧です。
しかしながら、新しく始めたこともなかなかヒットしないという日々が続きます。
そんなに困っていはいないけど、楽しんでもいない。
いったい、楽しい人生というものは存在するものでしょうか。
お金の心配をしなくてもいい生活は非常にあこがれます。
なかなか手に入らないものです。
イライラして人に当たるのも、とても迷惑です。
いらいらの原因は本当はわかっているからです。
思ったようにいかないことがあり、これをしなければと思っているのにできていない。
よく考えると自分に原因があります。
イライラは、他の人がさせるものではなかったのです。
いつも、上機嫌でいることが
上機嫌ではなくても、上機嫌を装うことが大事です。
実際、上機嫌を心掛けていると、まわりもよいっ雰囲気になるので
思わぬ幸運が舞い込むのです。
しかしながら、大きな幸運は、バランスをとるために、いくらかの不運をもつれてきます。
それは、この世の決まりです。
人をあんまり浮かれすぎないようにさせるためです。
そのことがわかっていると、あまりがっかりしないで済みます。
古来日本では、厄落としといって不幸の前払いをすることがあります。
お布施をしたり、他の人に役立つ奉仕活動をすることです。
情けは人のためならず。
この世は、平衡でできているからです。